ブログ開設のご挨拶

初めまして。の方もご無沙汰している方もいらっしゃるかもしれません。

旧ブログ、FC2とnoteで「AYURVEDAUTAKU(あーゆるゔぇーだうたく、←アーユルヴェーダオタクの連声風タイトル)」を書いておりました、インドのアーユルヴェーダ大学を卒業した一般内科医のCanicula3(かにきゅらさん)です。

FC2の方は学問の女神様であるサラスワティ様のお祭りの日、Saraswati Pujaであった2021年2月16日に開始して約2年半、原則として週1回の投稿をしてきました。内容はアーユルヴェーダドクターへの道のり、読んだ本の記録、アーユルヴェーダ薬学、鉱物薬学、処方、症例報告、スピリチュアル系の話、等々でした。

noteの方は2021年7月23日からで、アーユルヴェーダの基礎ですとか、遺伝子改悪毒液である新型コロナウイルスワクチン(以下、旧ブログに倣って「毒チン」と称します)関連や、それによって起きた障害やシェディングへのアーユルヴェーダ的対策をメインに、不定期に書いてきました。

noteのほうをお読みいただいていた方はお分かり頂けるかと思いますが、noteは毒チン接種を促進する、売国奴的立場なプラットフォームです。

科学的、統計学的根拠を示しつつそれに反対しているブログや記事を、note自体は医療従事者でも研究者でもなんでもない癖に、勝手に検閲して検索上位に来させないようにしたり、わざとらしくヘッダーに「厚労省の言っていることと違う記事です(だから信用しちゃダメだよ☆)」みたいな嫌味ったらしい文言をデカデカと表示させてました(こういうの↓)。

厚生労働省や首相官邸が現在進行形で日本人を騙して虐殺している。と認識出来ないと、「公的機関の見解」って金科玉条ですものね。新型コロナウイルスワクチンに関しては「公的機関の見解」のほうが、意図的に間違えているのですが。

noteは新型コロナウイルスワクチンの害やシェディングやその対策の記事を普通に検索しても過去記事としてヒットさせない、といった嫌がらせをこれでもかと組織的に行っていて、とうとうインフルエンサーの一人、中村先生にも見放されて逃げられました。
https://note.com/nakamuraclinic/n/na230cfbe46c7

これは異常事態です。

発売されたばかりの新薬で、副作用(というより主作用、でしょうね)の報告を握り潰し、発表もさせない訳ですから。イレッサ然り、タミフル然り、ミドリ十字の血液製剤然り、薬害は何度も繰り返されてきた歴史がありますし、いくら臨床試験をしているとはいえ発売後に明らかになる不具合は決してゼロには出来ません。他の医薬品との相互作用―それこそバリエーションは無数です。限られた期間と資金で、それら全部のトライアルが発売前に済ませられる筈がありませんから。

しかし2020年からの3年間、この異常事態が罷り通り、医学という科学もメディアも日本政府も、かなりの分野での「信頼」はもう地に堕ちたと言って良いでしょう。

この異常事態を引き起こし、日本人に死んで欲しいと思っている悪魔崇拝者らは次に金融危機や地震などの天災、戦争やもっと致死性の高い疾病のパンデミックを用いて、然るべきタイミングで新型コロナウイルスワクチンが「毒液でしかなかった」「それを日本政府が主導していた」と発表し、日本人を怒らせて日本政府転覆からの無政府状態を狙っています(詳しくは「シオン長老の議定書」に書いてあります。まだの方は入手出来るうちに読んでみて下さい)。

その後、感じの良い美男か美女がしゃしゃり出てきて、「サタン様orルシフェル様を崇拝すれば全て上手くいきます!ゴキブリ食べるより良いでしょ?サステイナブル()だしぃー。」

と言葉巧みに悪魔崇拝へと導き、スマートシティという名の、形を変えた強制収容所へと生き残りを収容する予定だそうです。

わたしは科学が無視されて同調圧力と「思いやり」と‘ええ格好しぃ’の日本人の気質につけ込んで毒液を打たせて回った奴らに従う気は全くありませんが、彼らもそういうわたしのような「毒餌に食いつかず他のゴキブリに『それ、毒餌だよ!』と教えて回る厄介なゴキブリ」は憎たらしくて邪魔なわけです。

SV 40という、ワクチンに入れる必要が全くない発癌遺伝子の破片入り毒チンによって遺伝子に異常が生じて毒ガス発生器にさせられてしまった毒チン接種者(全員ではないでしょうが)からのシェディングや、社会信用スコアを弄ることで兵糧攻めで殺しにかかるのかな、と予想しております。あとは真実の流布がなるべく遅く(手遅れに)なるように、ワクチン(という名の毒液)に疑問を呈したり中止を促すサイトは許さない、とか大虐殺の邪魔になる漢方や鍼灸やアロマ、アーユルヴェーダといった代替医療を認めないといった、メディカルファシズム、デジタルファシズムも悪魔崇拝者らの方針として発表され、既に国によっては実行されています。↓
『カナダのオンライン検閲法案が成立
http://takahata521.livedoor.blog/archives/19342796.html

トルドー政権は、カナダで独立系メディアを正式に非合法化しました。つまり、ファクトチェッカーが「虚偽」と判断した記事や投稿をオンラインで共有した人は、逮捕され、高額な懲役刑が課されることになりました。

トルドーのインターネット検閲法 法案C-11は、カナダの上院議員が先週投票し、法案を可決したため、現在法律となっています。』

この彼らの言うところの「ファクトチェッカー()」が資金力だけはある悪魔崇拝者に買収されていて嘘付きなんですけどね。
ですので、せっかく書いた旧ブログでの記事がある日突然アカウントごと消されたら嫌だなと思い、世界の片隅で細々と声を挙げられる場所を、IT音痴の身の上ながら確保しよう。と言うのが「ブログお引っ越し」の動機でした。

実際、ツイッター(現X)から毒チンの被害を画像付きで抽出、警告されていた「泣いて生まれてきたけれど」という、毒チン警告界隈では有名なサイト様は、ある日突然垢BANされて消えていました。これからこういうことが増えると思います。

IT音痴だったのでどのサーバーと契約するか、ドメインをどうするか。でもかなり時間を食いました。有名どころの某サーバーにして、さて、今までのブログ記事を移行出来るのかな?と思って色々と検索しましたが、やり方。が書いてあるサイトがいくつもありましたけれど、結構面倒だったので専門の会社にお金を払って丸投げしようかなーと思いましたら、そのウェブサイトお引っ越し会社HPにはわたしの旧ブログ程度の規模ですと8万前後、と書いてあったくせに、見積もりを出したら倍以上の17万を要求されたので、相変わらず貧乏だったので諦めて、旧ブログは消してほとぼりの冷めた頃に一から記事を手書きで再度アップしよう。と決めました。

そういったコピーサイト。はGoogleに嫌われて検索順位が下がるそうなんですが、コピーも何も、書いている中の人は同じだし。元々GAFAMが促進している毒チンに反抗しているサイトですから、旧ブログの記事を載せなくても自動的に検索順位を下げられて目立たなくされると思うんですよね。

コンテンツも、奴らがこの世から消したい邪魔な「代替医療」が中心な訳ですし。どうあがいても検索順位が上になることはないし、虐殺大好きな悪魔崇拝者どもに媚びなくてもいいや。と思ったので、他所様がされているようなGoogleアナリティクスですとか、その辺も丸っと無視することにしました。

さて今日、2023年11月10日は吉日です。アーユルヴェーダ医学の神様、ダンワンタリ様のお誕生日です。ダンワンタリ様はギリシャ神話の愛と美の女、アフロディーテ(ヴィーナス)さながら、乳海攪拌で海の中からお生まれになったのは有名なのでご存知の方も多いと思いますが、一応書いておきます。

 とある賢者に呪われた神々が神力を失い、それを機に悪魔軍が攻めてきて、困った神様はそうだ!不老不死の霊薬(アムリタ)を飲めば治るんじゃ!と思いついて、それを得るべく、悪魔にも、アムリタ山分けしようず。と持ちかけて停戦します。

ヴィシュヌ神が地上のいろいろな薬草や種を海に入れてから大亀に化けて山を乗せて海に浮きました。この山に竜王が巻き付いて、その竜王をロープのように用いて、山を攪拌棒として竜王の頭と尻尾を綱引きのように神々と悪魔チームに分かれて交互にひっぱることで海を攪拌したところ、綱引きの綱扱いされた竜王が苦しがって猛毒を吐きましたが、せっかく霊薬を作っているのに海に猛毒が混ざったらいけない。とシヴァ神が一気飲みしました(なのでシヴァ神は青い顔色で描かれるようになりました)。

その後千年もかき混ぜ続けて月や太陽やヒンズー教の愛と美の女神・ラクシュミー神などが生まれた後でようやくダンワンタリ様がお生まれになり、その手にアムリタの入っている壺を持っていたのです(冒頭の画像、手が4本の神様です。ちゃんと壺をお持ちなのがお分かり頂けるかと)。

そんなダンワンタリ神のお誕生日が今日、11月10日でこの日は完全な健康を授かる吉日です。他にも、
・病気と危険の予防
・心理的恐怖の根絶
・病気の除去
・病気からの早い回復
・精神的、肉体的エネルギーの向上
・健康増進
・抵抗と問題の除去
・幸福、健康の積極的支援

といったご利益があるそうです。

代替医療メインのブログなので、まあ、健康のご利益があるのは有り難いな、という訳で11月10日を開設日としました。

ブログタイトルはあーゆるゔぇーだうたく。から心機一転して、一応卒業は出来たので(学位申請には行けてないのでまだ医師免許は貰えてませんが医籍登録は出来てるっぽいので)、サンスクリット語で内科医、を意味するĀyuruvedadriś(ayurvedadrish、アーユルヴェーダドリシュ)にしました。サンスクリット語表記だとこんな感じ↓

そしてレンタルサーバーを借りたのなら、普通はブログのドメインとブログタイトルは一緒にするのが普通ですよね。その方が格好良いのは知っているのですが、わたしは敢えて変えて、ドメインは「アルハッタマバラドワージャ.ブログ(arhattamabharadvaja.blog)」にしました。日本語にすると「大賢者バラドワージャのブログ」な感じですね。

バラドワージャさんは知る人ぞ知る、病める人類の為にヒンズー教の神々の王・インドラ神にアーユルヴェーダを習いに行って、教わって、覚えて帰ってきて弟子たちに教えて人類に広めた最初の人です。

弟子たちがその講義を聞いてそれぞれに本を書いて、現代までに残っているものもあれば逸失したものもありますが、残っている中で一番分かりやすかったのが内科学の最も権威ある古典書である「チャラカ・サンヒター」なのですが、チャラカって悪いけど編集者でしかないんですよ。
実際にえっちらおっちら神様に会いに行って、覚えて戻ってきて、人類にアーユルヴェーダをもたらして下さったのはバラドワージャさんなんです!!!

わたしたち、BAMSコースを出た学生は1年生の医学史の講義や2年生のチャラカ・サンヒター総論の講一番最初の章にそれが書いてあって習いますからその名を知っていますが、普通の人はそこまで知ってないことが多いので、みなさーーーん、アーユルヴェーダを知ることで健康になったと感謝を捧げるならこの、バラドワージャさんなんですよーーー!!!

という注意喚起をしたくて、「人類の大恩人・バラドワージャさんの知名度上げようぜ作戦」の一環として、このドメインにしました。もう既にbharadvaja.comとかそういう短い良いドメインは取られちゃってましたので、頭に「大賢者」を付けたという。

ただ、ブログタイトルにすると「アーユルヴェーダ」って入ってないのでコンテンツが伝わりにくいですし、知名度の低い古代の賢者様の名前、ブログ。だとさすがに覚えにくいかなーーー。と思ってブログタイトルとドメインが別名。になったのでした。

そしてIT音痴が祟ってデザインが思った通り出来てなくて未完成でひどいありさまでしたが、翌日にまつ先生に習ってなんとか形になりました。まつ先生、どうもありがとうございました。

ダンワンタリ様バースデーの前日に、インドにいる先輩のOM先生からWhatsAppが入りました。
「Canicula3のマハーラーシュトラ州でのアーユルヴェーダ医登録があと数週間で終わるよ。」と(OM先生自身の更新医師免許を取りにワゴリに行ったら)学長に言われたそうです。

インターン終了後、すぐに手続きをすると2ヶ月くらいで州政府の医籍登録番号が届いて、その医籍登録番号をまたナシークにある、BSDTアーユルヴェーダ(単科)大学と提携しているマハーラーシュトラ大学健康科学部。に提出するとやっと学位が貰えるそうで。

だから都合あと3回?

1)州政府にインターン終わったよ届け 

2)大学に医籍登録番号届け 

3)学位の現物を受け取りに 

インドに行かないといけないのかと思っていたら、1)は大学がやってくれたみたいで。2回で良くなったので、ものすごい朗報です。

このダンワンタリ様のお誕生日前日、ディワリ(インド正月兼収穫祭)の直前にそんな吉報が届くだなんて。

アーユルヴェーダ医薬の神・ダンワンタリ様からのバースデープレゼントな感じで嬉しかったので(インドはお誕生日を迎えた人が周囲にケーキをおごるので、日本と逆)、ついつい野菜コンソメポテチとノンアルコールビールでダイエットを忘れてボッチ酒盛りをしてしまいました。ガネーシャ様もきっと「障害」を排除して下さったんですね。ありがとうございます。

本人以上に諦めず粘り強くインド人と交渉して下さった大恩人の先輩であるOM先生も本当にありがとうございます。

長くなりましたが、また地味に週1くらいのペースで更新しつつ、旧コンテンツもほとぼりが冷めたころ、のんびり上げて行きたいと思います。よろしくお願いします。

                           2023.11.10. Dhanvantari jayantiの吉日に   Canicula3

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次